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建築ってなんだろう?
本間義章
近美100年の会 編集WG WEB担当(2001〜2006) |
私は、大学に入学する前から鎌倉に縁があって、よく足を運ぶようになりました。この会にも当たり前といおうか、いつのまにか入っていました。鎌倉は、興味深い場所だと思います。
さて、私は「近美100年の会」でWEBを担当させていただくのですが、今回、WEBの文章を考える際に松隈洋さんが「再読/日本のモダンアーキテクチャー(彰国社)」で書かれた文章を読んでみて、理念、精神をもった建築の素晴らしさを痛烈に感じました。戦後まもなく建てられたこの建築の理念は、これからも私たちが常に立ち返らなければならない、社会、文化を創造する為に必要な、原点だと思うのです。現在のような、経済至上主義というか、お金の為に社会が動くといったものではない。また、近美を訪れた夫妻の話をみて、鶴岡八幡宮も好きだし、近美も好きだという声をきくと、現在形成されている風景は、とても貴重だし大切にしなくてはならないと感じました。そのような近美のこれからの在り方を皆様と一緒に考えてゆきたいと思います。さらに、過去をもっと良く知るという行為を通し、建築家とは何か?建築とは何か?また、住み良い社会とは何か?を常に考えてゆきたいと思います。
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