−−今日はどちらから来られましたか?
亜矢子さん:横浜市です。
昌子さん:川崎市です。
−−今日のファッションのポイントは?
亜矢子さん:歩きやすくて、絵を見やすい格好をと思って・・・。
昌子さん:寒いので、暖かくして来ました。
−−神奈川県立近代美術館に来られたのは、何回目ですか?
お二人:数え切れないくらい。
−−今までの企画展の中で、印象に残っているものがありましたらお教え下さい。
亜矢子さん:ヘンリー・ムーアの企画展が印象に残っています。
昌子さん:岸田劉生展はよかったですね。
−−今日の来館の目的は?
お二人:前田常作展を見に来ました。
昌子さん:マンダラをどんなふうに描かれているのかと思って。
−−神奈川県立近代美術館の印象はいかがですか?
昌子さん:周囲の景観と合っていていいと思います。鎌倉近美ができたときは、それは「モダンだな」と思いました。でも、今では古くなり、点々と場所を変えながら見なくてはならないのが少し見にくいなぁ、と思います。・・・(規模が)小さいので、大きな企画展なんかはできないですし。
−−神奈川県立近代美術館の設計者(設計事務所)についてご存知ですか?
お二人:いいえ。
−−鎌倉の好きなところをお教え下さい。
昌子さん:周辺の山々をハイキングするのが好きですね。
亜矢子さん:段葛を見て、八幡様にお参りするのが好きというのか、定番です。鎌倉時代からの長い歴史があるということが、鎌倉を好きな理由なのかもしれません。
−−今日は神奈川県立近代美術館の他に、どこに行かれる予定ですか?
お二人:ご馳走を食べに行きます。八幡様にもこれからお参りに行きます。
−−神奈川県立近代美術館がなくなってしまうかもしれないという話もあるのですが、鎌倉に、神奈川県立近代美術館に、近美100年の会に、何かメッセージをいただけませんか。
亜矢子さん:さみしいわよ。昔から、子供を連れて来ていたから。上野の美術館よりもこぢんまりとしていて、交通の便もいいから、ずっと来ていました。葉山の方も鎌倉の方も、両方ずっとあればいいとなと思います。県も余計なものにお金を使わないで、美術館だとかそういうものにもっとお金をかけてくれるといいですよね。
昌子さん:鎌倉の方が来やすいし、なくなってしまうのはさみしいです。
(インタヴュー:本間・鈴木) |